デジタル業務改革実践7つのSTEP
特別な才能や長い経験は必要ありません。
順序立てて学べる「型」があれば、誰でも業務改革構想を作れるようになります。
現場を主役に、業務の構造から見直す「型」
独自のフレームワーク「デジタル業務改革実践7つのSTEP」。
業務を最もよく知る現場の人を主役に、業務の構造から見直す一連の型です。
皆さん自身が業務の現状や制約を整理し、あるべき姿を描き、実践できる改革構想にまとめ上げる。その進め方を、7つのSTEPからなる一つの「型」として体系化しました。
「型」は、武道や茶道など、日本の伝統的な技能習得の考え方(守破離)に根ざした言葉です。特別な才能や経験がなくても、この型を身につけることで、誰でも再現可能に成果を出せるようになります。
業務改革の「型」=BPM×ICOM×思考変革
7つのSTEPすべてを貫くのが、BPM×ICOM×思考プロセスの変革という基盤技法です。
BPM(BPMN)
業務プロセスの「流れ」を可視化する国際標準の記法
ICOM
業務プロセスを取り巻く「構造・制約」を可視化する分析手法(Input・Control・Output・Mechanism)
思考プロセスの変革(マインドチェンジ)
問題を正しく定義し、「やり方を変えられない理由」を目的に遡って問い直し、「変えられる理由」に塗り替えていく思考変革の手法
この3つを組み合わせることで、「なぜそのやり方をしているのか(ICOM)」と「どのように流れるのか(BPM)」を一体で設計しながら、「変えられない」という思い込み自体を「変えられる」へと塗り替えていきます(思考プロセスの変革)。
BPM×ICOM×思考プロセスの変革は特定のステップだけで使う技法ではありません。業務プロセスと機能・構造、そしてそこに関わる人の思考が、現状(AS-IS)からあるべき姿(TO-BE)へどう変わるのかを、7つのSTEPを通じて一貫して表現する"業務の型"です。
3つのフェーズ・7つのSTEPで、デジタル業務改革構想は完成する
可視化
可視化
の可視化
俯瞰
対象業務を選び、業務棚卸表・業務フォーメーション・組織機能分担の観点で俯瞰的に全体像を整理します。個別の作業ではなく"業務の高さ"を見る視点を獲得します。
業務プロセス
可視化
国際標準の業務プロセス記述方法「BPMN」を習得し、AS-IS業務フロー図を作成します。「なんとなく分かっている業務」を、誰でも読み書きできる・議論しやすい標準的な形式で表現できるようになります。どなたでも30分あれば無料で描き始められます。
制約条件
可視化
業務を機能/構造で表す国際標準のICOM形式で可視化します。その上で業務上の正しい問題の出し方により、問題を洗い出します。"問題と感じていること"と"構造的な問題"を区別します。
目的と理由
の可視化
問題の発生しない新しいやり方(To-Be)の仮説を立て、なぜそれが選ばれるべきかを、問題のある今のやり方よりも問題のない新しいやり方の方が良い、という納得しやすい論拠を立てて導き出し見える化します。
対立解消
「問題のある現状のやり方」から「あるべき新しいやり方」に変えられない障害を解消する論拠を導き出し、現実解としてのTO-BEを導きます。感情論や忖度ではなく、論理で「変えられる理由」を作ります。
移行計画
TO-BEを実現するための移行シナリオ(実現可能なアクションプラン)を作成します。反対意見を想定し、それを論理で受け止められる構想へと組み立てます。
組織合意
すべてのSTEPで構築した内容を統合し、組織が動かせる改革構想として意思決定層に発表・提案します。「研修を受けた」のではなく「自分たちで実行可能な業務改革構想を作った」実績を持って、現場に戻れます。
その場合は、研修とは別に個別にご相談いただけます。
「知識」ではなく「実行できる構想と再現可能なスキル」が手元に残る
7つのSTEPは、コンサルタントが現場で実際に行う思考プロセスを体系化したものです。研修・講座を通じて型を習得すると、あなたの手元には実業務をベースにした改革構想書が完成しています。
その実績と型を、繰り返し使える社内の共通言語として持ち帰れます。
型は、2つの研修で学べます
組織のデジタル業務改革(DX)を進めたい方へ
実業務を題材に、チーム・組織で7つのSTEPを一つずつ実践し、改革構想書を完成させます。自治体・民間企業、どちらにも対応しています。
デジタル業務改革実践ワークショップ研修(民間向け)/BPR実践ワークショップ研修(自治体向け)
AI時代の業務設計力を鍛えたい方へ
AIを活用するために業務の進め方や役割を見直し、AIに任せる仕事と人が担う仕事を設計する力を身につけたい方向けの講座です(全てのビジネスパーソン向け)。
AI時代の業務設計リーダー養成講座
